
TEAM Jujuチーム Jujuについて

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Team Principal
& Engineer野田英樹大阪府出身
Jujuの父でありチーム監督。
ドライバー部門
トレーニング部門
マネージメント部門
エンジニアリング部門‘82年、カートデビュー。全日本選手権を含むシリーズチャンピオン5シーズン中4度獲得。
‘87年フォーミュラデビュー新人賞獲得。
‘88年全日本F3、‘89年ヨーロッパFVLにて日本人初優勝。 ▶ -
chief Mechanic
谷嶋邦彦大阪府出身
トムス時代にフォーミュラー(F3)等を経験、その後レースマシンの設計・製作する会社に勤め製造する傍らGTやフォーミュラのレースメカニックとして参加。
SARD時代も製造と同時にレースメカニックとして多くのレースに参加。
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Mechanic
竹本篤司熊本県出身
長年チーム・ルマン:GTをはじめスパーフォーミュラ・F3等のメカニックを経験。GTにおいてはチーフを務めレース優勝や年間チャンピオン獲得。
野田英樹の現役時代にメカニックを担当しており監督とは旧友の中。日本のレース界を熟知しているメンバー。
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Team Manager
野田雅恵東京都出身
Jujuの母で帯同マネージャー。
3歳よりクラシックバレエを始める。元松山バレエ団員及び教師を務める。2017年、NODAレーシングコンサルタンツ株式会社設立、代表取締役社長となる。 チーム栄養管理、記録、フィジカルケア、監督補佐、メカニック補佐など、多岐にわたりチームを支える。

TEAM Interview :

レースで勝つために必要なことは?
野田氏:マシンを早く走らせるだけでは勝つ事は出来ません。
それはレーサーとしての最低限の条件であり、勝つためには「いかにそれ以外の能力を高められるか?」が必要となってきます。
私はF3時代にシューマッハと戦った経験があります。
コースでの走りで彼を上回る選手はいましたが、何としてでも勝とうとする彼のハートはとにかく強かったので結果を手にしていた。そういう事だと捉えております。

チームとしての目標は?
野田氏: F1が現段階での目標ではありますが、こだわっていません。
フォーミュラEが台頭してくるかもしれませんし、アメリカにも多くのレースが存在します。
「どのカテゴリで走るか?」よりも「いかに勝てる体制の中でレースが出来るか?」を大切にしております。Jujuがその時にやりたいレースを目指して活躍すればよいと考えております。

TEAM management :

前人未到の夢の実現に向けて
普段は十代の女性。
ヘルメットを被ると
最高速度300キロのマシンで駆け抜けるアスリートへ。
General Manager
村司宏樹大阪府出身
主に国内において活動するマーケティングチームの統括。 スポンサーとの折衝、メディアとの交渉、WEBマーケティングを管轄。 スポーツ選手及びアーティストのマネジメント事業は20年にわたる。
故・アイルトン・セナは「F1は政治と金」だと言いました。
しかし数多くのハンデを不屈の闘志で挑み続け、F1チャンピオンになり大きなムーブメントを起こしました。
海外でのレースを3年間通じてJujuは日本人であるが故の不遇を経験してきました。
それでも「負けても、負けても、諦めない!」をスローガンにチーム一丸となり挑み続けております。
Jujuはモータースポーツ界を変える存在です。
Jujuが数々の困難を乗り越えて世界の頂点を掴むその日に向けて、共に日本のスポーツ史を作り上げるため、国内・海外共にサポートしてまいります。
Team Principal&Engineer
野田英樹
大阪府出身
Jujuの父でありチーム監督。
ドライバー部門
トレーニング部門
マネージメント部門
エンジニアリング部門
‘82年、カートデビュー。全日本選手権を含むシリーズチャンピオン5シーズン中4度獲得。
‘87年フォーミュラデビュー新人賞獲得。
‘88年全日本F3、‘89年ヨーロッパFVLにて日本人初優勝。
‘98年より日本に戻り、フォーミュラ・ニッポンと全日本GT選手権(現;SUPER GT)に参戦し、‘03年には自らのチーム「Team MOHN」を立ち上げ、フォーミュラ・ニッポンに‘05年まで参戦。
‘06年には新たに始まった全日本スポーツカー耐久選手権に参戦し、翌年優勝を飾る。2010年のル・マン24時間レースを最後に現役を引退した後、「NODAレーシングアカデミー高等学校」を開校し学校長に就任。
日本記者団アワードを獲得。